クリナップのクリンレディのシンクは、流レールシンクが標準仕様になってます^^
追加料金を払わなくても、グッドデザイン賞のBSET100を受賞した流レールシンクにできるんです!!
いえーい(*ノωノ)
どんなシンクなのか一年たった感想と、シンクにつける水栓金具についてまとめてみたいと思います^^
目次
クリンレディのシンクにはどんな種類があるの?
ステンレスの流レールシンクと、アクリストン(人工大理石)の2種です。
ワークトップとシンクの組み合わせかたは、
- ステンレス(ワークトップ)× ステンレス(シンク) ←我が家も
- アクリストン(ワークトップ)× アクリストン(シンク)
- アクリストン(ワークトップ)× ステンレス(シンク)
我が家はワークトップもシンクもステンレスですが、どうしても先に言いたいおすすめポイントがあるんです!
ワークトップとシンクの結合がシームレス!
以前のキッチン(たぶんメラミンのワークトップ×ステンレスシンク)はここのつなぎ目に汚れが溜まりやすくてほんとに嫌だったので、シームレスなのはお手入が楽チンですごくいいです^^
ステンレスと人工大理石のメリットデメリットとは
ステンレスのメリット・・・耐水性、耐熱性、耐汚染性に優れている。臭いがつきにくい。
ステンレスのデメリット・・・時間と共にステンレスの光沢がなくなる。もらい錆がつく。無機質な雰囲気。
人工大理石のメリット・・・色やデザインがたくさんあってインテリアになじみやすい。
人工大理石のデメリット・・・熱や液体のしみで変色、黄ばみ、傷がつきやすい。もらい錆がつく。
ワークトップは人大でもシンクは汚れものを置いたり熱湯を流したりするのでステンレスにする方もいますよね。
私はワークトップ&シンク共にステンレスをゴリ押しです(^^)/
クリナップの流レールシンクはどんなシンク?
流レールシンクは便利?
流レールシンク・・・お料理中などで使う水が野菜くずや油汚れを集めて、排水口へと流してくれる新水路構造
正直な感想をいうとそんな流レーナイ(;’∀’)隅っこは水をしっかりかけてあげなきゃ流レーナイ。
でもそんな期待してたわけではないし、シャワーホースあれば流せるのでそんな気になりません( *´艸`)
美・サイエントシンクて?
美・サイエントシンク・・・シンクの表面に水アカがつきにくい美コート、エンボス加工を施してあるのでキズがつきにくく美しさが長持ち。作業音を抑える制振構造でサイレント性能にも優れている。
- 美コート(親水性のセラミック系特殊コーティング)・・・汚れの下に水が入り込み汚れを浮かす、油汚れ水アカなどの落ちにくい汚れも落としやすい
- 特殊エンボス加工・・・食器や調理器具などと接する面が減少するので、こすれキズがつきにくく目立ちにくい
上の上の写真でシンクのキズ目立ってるのわかります(*ノωノ)
見方によっては傷も目立ちますが、毎日ガサツに扱ってしまうガサツ主婦目線でいうとエンボス加工はキズをごまかしてくれてる・・・そんな気がします!!
- 水はね音が抑えられる構造・・・約60dBの騒音の従来のシンクに対して、約40dB(図書館の中レベル)という静かさ
図書館は言い過ぎかと思いますが、シンクに当たる水の音が抑えられてると思います^^
前のステンレスシンクは熱湯を流す時、ステンレス独特のが凹む音がしてたんですけど今は全くないですし!!
ばいーーーん、ばばばばばッみたいな←
以前はキッチンで食器洗いをしてると「うるさーい、TVの音きこえーん」と言われたんですが今はないです(^^)/
以前のベコベコなステンレスシンクからランクアップ!!
ステンレスシンクのお手入方法は?
ゴミを受けとめるクリン網かごもつなぎ目がないステンレスの一体成型!美コートも施されてます^^
目が細かいのでよく目詰まりもしますし汚れますが、つなぎ目がないのは洗いやすいです!
蓋の裏側はステンレスではないので、つなぎ目部分に汚れが溜まりやすいです^^;がステンレス同士の擦れた音は想像しただけで鳥肌wがするので仕方ない設計だと思います^^
普段はシンク全体を食器用洗剤で洗うだけだったんですが、最近クエン酸水で仕上げてます^^
キッチンの汚れを溜めない・・・キッチンリセットのやり方とコツの記事はコチラから↓
最後の仕上げはシンクを布巾で乾拭き!!するらしい・・・
エンボス加工じゃない縁部分の水アカは目立つので水気はすぐに拭いてますが、シンクの中までは・・・拭いてもすぐ濡れてるのでテキトーです←
ズボラ主婦なのですぐテキトーになってしまうお掃除・・・
サボった分は少しずつ蓄積されて気が付いたら全体的にくすんできます!
シンクをオキシ漬けしてみた記事はコチラ^^↓
相当な湯量を使うのでシンクをキレイするだけでなく他にもオキシ漬けしたいものがあるときにおすすめです!!
シンクをキレイに保つコツは汚れにあった洗剤を使うこと^^
油汚れや石鹸カスなどの白い汚れ(酸性の汚れ)にはセスキ炭酸ソーダや重曹(弱アルカリ性)
水アカ(アルカリ性の汚れ)にはメラミンスポンジやクエン酸(酸性)
で、早めにやっつけましょう(^^)/
水栓はシャワーホース付きタッチレスがおすすめ!!
水栓はタッチレス水栓にしました!OEM商品なのでリクシルの水栓になります。
OEMとは・・・他社によって作られた製品を自社ブランドとして売る商品のこと
クリナップは水栓(コンロも食洗機も)を作ってないので、他社の水栓にクリナップ社の品番がついてます。
タッチレス水栓はセンサーがついていてかざすだけで水が出ます。それがとっても便利なんです!
汚れた手で水栓のハンドル触らなくていので、水栓自体が汚れないよー(^^)/
水がつたって根本部分が濡れたり、汚れも溜まりやすかったりしませんか?
センサーのおかげで、水栓の根元が汚れない!お手入れは最後に布巾で拭くだけで簡単にピカピカ!
タッチレス水栓のデメリット?
センサーが無駄に反応して水が出ることw
シンク周りを拭いていたら、センサーが反応して水が出てびしょ濡れになることがよくあります^^;
・・・根元から止めてから拭き拭きしてます。
シャワーホースは便利?
以前よりシンクが大きくなったのもありますが、水を手の平でかけるのは大変です・・・地味に
シャワーホースを伸ばせばすみっこのゴミたちもジャーーと流せます!
初めシャワーホースなんてなくていいかな!なんて思ってましたが、あまりの便利さに使わない日はありません。
シャワーホースとても便利です(^^)/
シャワーホースをつけるか迷ってるなら、是非つけることをおすすめします!
以前住んでたマンションで洗面台のシャワーホースに亀裂が入って水浸しになったことがあったんです。(築15年過ぎてたので劣化です)
水の出が悪くなったな~くらいですぐには気づかなくて^^;
今はシンク下の引き出しを開けるとよく見えるのでたまに確認するようにしてます。
※ちなみに水量の調整は写真に写ってるピンク(お湯)とブルー(水)の上についてるオレンジのつまみで出来ます^^
まとめ
キッチン選びはほんとにビックリするほど選択するのものがあります。
実物を確認するためにショールームのキッチンエリアをあっちこっち移動します、も~行ったり来たり(;’∀’)
何も知らずにショールームに行くと初めは楽しいんですけど、そのうち、え?まだ選ぶものがあるんですか?となってしまうんですよね~
そんなショールーム見学の仕方はコチラの記事で↓紹介しています
クリナップの流レールシンクはそれほど流れませんがwそれ以外の機能はすごくおすすめです!
水栓金具も浄水機能をつけるとしたらまた選択肢が変わりますが、スワン型のタッチレス水栓は見た目もおしゃれで使い心地も最高です(^^)/
是非いろいろ見比べて検討してみてください^^
キッチンは他にもオプションや、コンロ、換気扇、食洗機、水栓器具、選ぶとこが沢山あります。
↑こちらにキッチンの記事をドーンとまとめてみたので是非どうぞ~!
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