リビングの梁を見せたい!なんかおしゃれだから!
と、そんな理由で梁見せ天井にしました(*ノωノ)
私は掃除好きではないので、埃が溜まらないように物を置かない&飾らない派です!なので部屋はものすごーくシンプル!!
それでも殺風景にはならずに部屋の雰囲気はとてもいいのです^^
梁見せ天井はただ取り入れるだけでおしゃれな雰囲気にしてくれる?!
今回は我が家の梁見せ天井のこと、メリットやデメリットなどをまとめてみたいと思います。
目次
梁見せ天井って?
梁見せ天井とは、梁が見える天井のことです。←そのままや
ほとんどの住宅では構造部分は隠してスッキリとした天井にしますが、あえて梁を見せるんです(^^)/
梁を見せることによって天井が高くなり空間が広く見えたり、部屋のアクセントになるのが最大のメリットではないでしょうか^^
無垢の梁にすれば、木のぬくもりや経年劣化も楽しめます!
見せる梁には2種類ある?
見せる梁には構造用の梁と、化粧梁(飾りの見せ梁)があります。
梁・・・柱の上にはり渡し、床や屋根を支える材のこと
この構造上必要な梁を見せる場合と、
化粧梁・・・構造上の梁とは別に飾りをしてつける梁
インテリアとしてつける飾りの梁があるんですね。
構造用の梁のメリットデメリットは
我が家は構造用の梁で、見ためのよい梁にしてくれたみたいです(^^)/
メリットは、構造上必要な梁なのでコストが抑えられること。
デメリットは、構造上大事な役割があるので向きなど思い通りに出来ないこと。
化粧梁のメリットデメリットは
化粧梁には中が空洞になってて配線を通すことのできるものや、DIYで後から取り付けることも出来るものもあります^^
メリットは、好きな場所に好きな向きにつけれること。
デメリットは、コストがかかること。
梁を見せ天井にする前に知っておきたいこと
梁見せ天井のデメリット?にもなるかもしれません!知らないと後悔するかも・・・?!
①照明器具のこと
見せ梁にすることである程度照明の位置や種類が限られてしまします。
梁に照明を付けたい場合は、梁に穴をあけるか、露出配線にするか、空洞の化粧梁にするかになります。
例えばシャンデリアつけたいとか、シーリングファンつけたいとか・・・
こだわりがある場合は、先に取り付けれるか確認をした方がいいです(^^)/
我が家のリビングの照明はダウンライトが6つです。ダウンライトにも、
- 集光タイプ(スポット的に光を落とすタイプ)
- 拡散タイプ(全体的に照らすタイプ)
我が家も壁側の2つは壁の方に向いてスポットライトのようになってます^^
ダウンライトは見た目はシンプルながらも光の量を調節したり、雰囲気に合わせて使い分けたり出来てます。
②暖房器具や壁面収納のこと
梁が邪魔になってエアコンがつけれない、天井までの壁面収納に出来ない・・・なんてこともあるので確認が必要です^^
③掃除のこと
我が家は子供部屋も梁見せ天井です。
ロフトがあり勾配天井ですが天井に引っ付いてる梁なので一階もそうですが掃除面で手間がかからなくて助かってます^^
吹き抜けだったり梁がドーンとむき出しになってる場合は、埃が溜まるので掃除の面では手間がかかります!!
手が届かないところの掃除は↓の記事がお役に立てるかも^^
④防音性のこと
梁を見せることで天井が高くなりますが、その分二階の床までが薄くなります。
つまり・・・防音性は低くなるのです!!
我が家はリビングの上に子供部屋があって、二階で騒いだらどったばたです( ゚Д゚)
我が家の場合それだけでなく吹き抜けやリビング階段もあるので、どこにいても騒ぐとうるさいんですよねー^^;
まとめ
我が家は何も知らずに梁を見せたい!とお願いして、後からいろいろ知る形になりました。
ただこんな梁がいい!とか、こう見せたい!とか強いこだわりがあったわけではないので、構造上梁の向きが決まっていても!照明がダウンライトでも!
全く問題はなく、仕上がった天井をみていいかんじだな~と^^
見せ梁天井は、シンプルな部屋の雰囲気をグッとよくしてくれて大満足です!
梁見せ天井おすすめです(^^)/
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