前回の我が家の無垢の床の続きになります。

一階の床材を決めるために、仕事中も床のことばかり考えてたんですけども、

二階の床に関しては、無垢の床だったらなんでもいいです！！！！！！とお願いしました！！

一階の床はあんなにワーワーいったくせに～

 

あれ！でもまって、よく考えてみたら・・・

我が家の無垢材、自分たちで選んだの一階の床材だけ！！

それ以外は全部Y氏が決めてくれたんでした・・・！！適材適所、完璧なチョイスで。

この流れで、Y氏ご自慢の（ちょいちょいアピってくる）木材たちを紹介していきたいところですが・・・

今回は床の話なので、二階の床を紹介します＾＾

二階の床は松＝パイン材で柔らかく温かくやかましく

松（パイン）・・・針葉樹で柔らかく温かみがある。柔らかいのでキズが付きやすい。

パイン材といっても種類がとても豊富です。伐採国や地域によって、色や幹の太さ、硬さも様々です。

我が家の床材は、私が今までのイメージしてたパイン材と見た目が違いびっくりしました。

パインといえば節！のイメージでしたから。

↓我が家の二階の床１５センチ幅。

初めて見た感想は・・・なんだかやかましい・・・

でもこのやかましいおかげで、子供部屋は１１センチ幅（多分在庫の関係）なのに、

ほら！１５センチ幅と１１センチ幅の境目、よく見なきゃわからない・・・！！

自然に子供部屋につながっている・・・！！

主寝室は１５センチ幅。貼る向き違っても、やかましい。

やかましいやかましいと言ってますが、二階はドアもシンプルだし、個室は壁紙だし、

床がやかましく主張しても、結果的にはちゃんとまとまってるんです！！

これが無垢のすごさなのか！?！

そして、無垢の床のすごいとこ、他にもあるんです！

埃やゴミが全然目立たないとこ！！

視界にゴミが入ってこない、全然気付かない。（やかましいから？）

なので、掃除しなきゃ！のプチストレスを感じない！！

掃除めんどくさいな～と見て見ぬふりしなくていいんです、気にならないから！

 

最後に床を無垢にした感想

無垢の床にひしひしと幸せを感じてますが、住むまでは、ネットで”無垢の床、失敗”みたいな記事を読んで、木のこと何もしらない素人が無垢材を選んでいいのかな、ちゃんとメンテナンスできるかな、と不安もありました。

でも住んでみたら、何をそんなに不安がって迷っていたのかなと。

そう思うくらい、無垢の床はいいとこいっぱいです。

ちょっと気を付けて、おおらかな気持ちがあれば、何とかなります！

年月と共に床が勝手にイイ感じに変化してってくれます。

メンテナンスはまだこれからですが、将来はもっと自信をもって無垢の床をおすすめしまくりたいです。