我が家のお風呂はLIXILのアライズです^^
我が家にはお風呂に強いこだわりを持つ人がいなかったので、とことーーーんシンプルにしました!
おかげ様で←?以前のお風呂に比べてお掃除はものすごく楽になりました!!
我が家の浴槽は、節水という言葉に飛びつきエコベンチタイプにしました^^
一年たって思うエコベンチ浴槽のメリットデメリットと、人造大理石の浴槽のことをまとめてみたいと思います^^
目次
リクシルの浴槽の種類?節水VS入り心地どっちを優先
↑エコベンチ浴槽 ↓1600ロング浴槽
ぱっと見はベンチがあるかないかくらいの印象・・・
エコベンチ浴槽・・・満水260L(水位70%で157L)・半身浴が出来るタイプ
1600ロング浴槽・・・満水317L(水位70%で201L)・ゆったり足をのばせれるタイプ
他にも形はありますが、だいたいはこの2タイプが浴槽の2TOPなのでは・・・
我が家は節水が優先でしたが、足をのばしたい!と入り心地が優先の人もいますよね^^
エコベンチ浴槽のメリットデメリットとは
我が家は給湯器の設定を160L(水位70%)にしてお湯はりをしています。
基本子供と入るので二人でちょうどよい水位になりますし、一人の時は深く沈めばちょうどいいです(笑)
浴槽の形状がまた良くて!!
頭や腕のフィット感!
以前はただの長方形だったのでなおさらそう感じるのかもしれませんが^^
エコベンチ浴槽のメリット
- 節水(水位70%で44Lの差はでかいです!)
- 子供が浴槽に出入りするとき、ちょうどいいステップになる
- 子供はすぐのぼせるので半身浴と使い分けれるのがいい
エコベンチ浴槽のデメリット
- 半身浴でなく反対向きに(深いところに)座って足をのばすと段差のせいでつま先がお湯からはみ出る
- つま先を温めるために膝を曲げると膝小僧がはみ出る
- 首からつま先までしっかり浸かるには水量を上げないといけない
浴槽の素材はFRPでなく人造大理石をおすすめ!!
旧居の浴槽はプラスチックみたいな・・・多分FRP(繊維強化プラスチック)でした。
FRP・・・Fiber Reinforced Plasticの略。不飽和ポリエステル樹脂にガラス繊維を混ぜて耐久性を高めた素材のこと。
浴槽はこのFRPに塗装が施されてます。
メリットは、軽くて耐久性が高い、安価なこと。(リクシルのアライズもこのFRPの浴槽が標準仕様になってます)
デメリットは、汚れが目立ちやすく、色あせもしやすいこと。
旧居(築19年)の浴槽は、くすんでてザラっとしてました( ;∀;)
お友達のお家の浴槽も(築4年で)毎日洗っていてもくすんでざらついてる〜と嘆いてました。
少しでも掃除を楽にしたいのと、きれいな浴槽を長持ちさせたい思いでオプション(※定価で8万ほどUP)で人造大理石にしました!!
リクシルの人造大理石は
キレイ浴槽・・・防汚クリア層で水あか汚れを防ぐ
コーティングもされてるので、毎日バスマジックリンのみで十分きれいになります!!
一年たってもつるんつるんのピカピカな浴槽は思わずなでなでしてしまうほど♡
人造大理石の浴槽は掃除の楽さだけでなく、肌当たりも最高なのでおすすめです!!
まとめ
ショールームの浴槽は新品なんでどれでもよく見えてしまします!!うきうきしちゃってますし!
なので、是非浴槽に入って足を伸ばしてみてくださいね!←けっこう多いらしいので恥ずかしがらずに^^
しっくりくる入り心地のよい浴槽に出会えますように!!
↑こちらにお風呂の記事をドーンとまとめてみました!!是非~^^
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