玄関の収納をどうしようか迷ってますか?
- 天井までの大きな下駄箱
- 土間収納(シューズクローク)
玄関の広さにも影響するので、慎重になりますよね~!!
我が家は”扉をつけない収納”にこだわりがあったので、下駄箱<土間収納、動線的にウォークスルーシューズクロークになりました。
今回は、我が家のウォークスルーシューズクロークのメリットデメリットについてまとめてみたいと思います。
目次
玄関に土間収納は必要?
玄関に置くものって例えばどんなものがあるのでしょうか
- 靴
- 傘立て
- ベビーカーや三輪車、外遊びセットなど(子供が小さい時)
- 自転車
- ゴルフバック
- アウトドア用品(季節によってBBQ、サーフボード、スキー)
- 掃除用具(箒やちり取り)
- コート類
などなど・・・書き出してみると意外にあるんです!!
旧居のマンションは玄関が狭くて(半畳くらい)”コの字型の下駄箱”が造り付けだったんですけど、家族4人分の靴は入りきらず居室のクローゼットの中に靴を収納してたんです( ;∀;)
玄関にベビーカーも置けず常に車に乗せてましたし、三輪車も外に置くしかなくて劣化が早く下の子が乗る頃にはボロボロでした(´;ω;`)
そんな不便に思うことをすべて解消したくて、広い玄関&土間収納は絶対必要と考えていました^^
是非、玄関に置くものリストを作ってみてくださいね!!
シューズクロークのウォークスルーって便利?
ウォークスルーはシューズクロークを通ってそのまま家に上がれる仕様のこと^^
ウォークスルーシューズクロークのメリット
- 玄関を履物をひとつ置かないスッキリ空間にすることが出来る!
- シューズクローク内は家族専用なので見た目を気にせず、使いやすさを優先できる!
家族専用のシューズクロークは靴がかっちゃかちゃでひっくり返っていても慌てない←教育的にダメですよねw
《我が家のこだわりポイント》
・可動棚のつくり方・・・両端はわざと空けてもらい、片方は傘立てやボールに箒、冬には雪かき用スコップなどを置くスペースとして。もう片方は鏡をおくスペース。
・コンセント・・・くつ乾燥機用として。
ウォークスルーシューズクロークのデメリット
- 出入り口が二つになるので収納力は減る!!
我が家の場合も、冬の間コートとかかけるスペースを取りたかったのですが、どこに置こうとしても動線的に邪魔で諦めました( ;∀;)
そこまで優先順位が高くなかったので後悔まではしていませんが、もしコート掛けあったら絶対便利だと思います。※冬限定
住んでから気付いたこと
キッチンから撮った写真です。左に見える白い扉が家族用で、右の奥に見える茶色い扉がお客様用です。
めっちゃ離れてるんですよね~。
お客様をお出迎えするときも、お見送りするときも・・・小走り!!
ま、そんなに来客ないんですけども!←
普段はこれで全く問題ないんです!(^^)!
家の真ん中にあるので、動線的には◎です!!
でも、このシューズクロークでひとつだけ後悔してることがあります( ;∀;)
シューズクローク内が暗すぎる!!
小さくても窓をつけるか、照明を人感センサーライトにすればよかったな~と。
対策に足元灯をつけました^^
靴を脱ぐくらいならこのくらいの灯りで十分です!(^^)!これで消し忘れがほぼなくなりました!
まとめ
玄関に収納をしっかりとろうとしたらやはり他の部分を削らないといけないかもしれません(*ノωノ)
ちなみに我が家のリビングは約8帖ですー!!
家族で過ごす空間の方が大事!
もちろんそうですが、毎日通る玄関、靴を履いたり脱いだり、物を収納したり出したり、何かと行動するスペースなので、使いやすいのも大事ですよね!!
↑こちらに玄関の記事をドーンとまとめてみたので是非~!!
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