毎日使うキッチングッズが、
ものすごく使いやすいとかものすごくデザインがいいとか
家事もはかどって楽しくなっちゃいますよね!
そんなお気に入りグッズは周りの人にもおすすめしたくなっちゃいますよね~^^ウズウズしちゃいますよね←
今回おすすめしたいものはふきんです!!
布巾にそんなこだわりはなかったんですが、始めて使ってからうっかり虜になってしまいまして。
布巾は消耗品だから安くてよし、ボロボロになったら買い換えればいいや!なんて思ってたそれまでの自分にいいます!
もったいないよーーーー!!!!
そんなわけで今日は白雪ふきんを紹介したいと思います!!
目次
白雪ふきんて??
白雪ふきん(商品名であり会社名でもあります)は奈良県の特産品である蚊帳生地でできた布巾です。
蚊帳生地とは、たて糸とよこ糸が交互に粗く織られた平織り生地のこと。
素材によって肌触りや使い心地丈夫さなどに差が出るようです。
白雪ふきんの素材は?
素材・・・綿、麻、レーヨンです
レーヨンとは、木材パルプを原料とした天然由来の再生繊維。綿や麻をしのぐ吸水性、ニオイが付きにくいなどの特徴があります。
商品によって素材の配分?が違います。
上の写真のような友禅染めのものはほぼ、レーヨン85%綿15%です。
柄のない真っ白の白雪ふきんはレーヨン50%綿50%、綿50%レーヨン35%麻15%、他にもレーヨン90%綿10%のものもあります。
※ふきんの他にも、ハンカチやてぬぐいやバスタオルなどもあって、使用用途によって素材(配分)を厳選されてるようです^^
サイズはどのくらい?
ふきんのサイズは約30×40です^^
4つ折りにすると手の平にぴったりで台も拭きやすいいいサイズなんですよ~
ランチョンマットにもなりそうですが、なりません←
糊でパリッとしてますが、洗うとやわやわ♡ですから^^
始めて使うときにすること?
お湯(40度くらい)で手洗いして、糊を落してから使用します。
※使われている糊は、鹿児島県産サツマ芋でんぷん糊なので安心です。糊は生地を織るのに必要なんです^^
水では落としにくいのでお湯で!濁らなくなるまで洗います。
パリッとしてたふきんが洗うとふにゃ~と柔らかくなるんです、この瞬間が好きです!
糊を落とさず洗濯機で洗うと縁取りが外れることもあるようなので、初めて使うときは手洗いです!
白雪ふきんの特徴とは?
”かやふきん”なら近所のドラックストアや100円ショップでも売ってますよね。
でも使うとわかります!!比べると全然違うんですー!!
<白雪ふきんの特徴>
・肌触りがすごくいい
・目が荒いので乾きが早い
・ふきんについた汚れが落ちやすい
・ニオイもつきにくい
・漂白剤(塩素系・酸素系)が使える
・とにかく丈夫!!!
使うほどに柔らかくなるんです、冬のカッサカサな指にも引っかかることもなくふわんふわんでやわやわ!!
軽くて乾きも早くて、生乾きの臭いや雑菌臭とか感じたことがないです^^
醤油とか油を拭いてもお湯でもみ洗いするとだいたいスッキリしします、ひどい時は食器用中性洗剤つけてもみ洗いしてます。
ふきんは清潔なのが一番大事ですよね!
白雪ふきんの友禅染め(柄入り)の生地は色落ち防止加工がされていて塩素系漂白剤・酸素系漂白剤どちらも使用可能なんです!
ハイター(塩素系)の臭いが苦手なので、もっぱらオキシクリーン(酸素系)でオキシ漬けです^^
除菌までできてスッキリです!
白雪ふきんはとにかく丈夫なんですーー!!
安っすい布巾は使ってるうちに破れたりボロボロになりますが←使い過ぎ
白雪ふきんはものすごい長持ちします!
新しいうちはおしぼりや食器拭き、くたってきたら台拭き、最後は雑巾まで使い込めます!
子供が小さい時に知りたかった・・・
毎食汚しまくる手や口元を、この柔らかい白雪ふきんで拭いてあげたかったです!
どんな色や柄がある?
白雪ふきんには150種類以上の色柄があります^^
公式のHPはコチラ↓
日本の四季シリーズ、物語シリーズ、モダンシリーズ、Japan Beautyシリーズ、そしてコラボシリースまで(^^)/
すべての色柄をみれますし買うこともできますよ^^
店舗はどこにある?
実物を見て触ってみたい!方はコチラ↓
店舗によっては見本品が置いてあって、やわやわの手触りを確かめることができます^^
自宅用にもギフトにもおすすめ!
ギフト袋が付いてるものもあります^^
まとめ
ふきん一枚で410円はなかなか高級ですよね~
お安い布巾なら他にもいっぱいありますもん!!
でも一度使うと良さがわかると思います^^
毎日使うものだからいいものを^^
是非一度使ってみて下さい、きっと誰かに教えてあげたくなっちゃいますよ^^
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